7.5センチの向こう岸

7月1日で9歳になる我が家の文鳥さま。

そもそも足の力が強い方じゃなかったけど、最近ますます弱くなって来たのかなぁと思う。まぁね〜、人に置き換えれば「おじいちゃん」だから仕方ないのだろうけれど、止まり木からの踏み出し(ジャンプ)を躊躇している節があるのだ。


小屋の出入り口手前の止まり木で立ち止まる。


ジャンプするのが怖い、とまでは言わないけれど・・・ここで考え込む。

そして少し悲しい顔をする。



文鳥の悲しい顔ってどんな顔だよって話もあるけど、なんとなくそう見える。


ささっと出てくればいいのに、自信なさそうな顔で様子を伺う。





私の人差し指一本分の長さ。

およそ7.5センチ。


7.5センチ先の向こう岸。渡るの怖いのかなぁ。

考えすぎ?






日によっては逆に引きこもったりもするんだよなぁ。

手招きしても、なかなか出てこない。





出て来ちゃえばいつも通りなんだけど。




止まり木と出入り口のスペース、何か処置した方が良いんだろうか。






今日はここまで。





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