そんなバカな。
急に顔のつくりが変わるわけがなく、原因は撮影機材のせい。多分。(いや、きっと!)
メーカーの違うカメラで撮影したら、急に美人に!!
レンズの焦点距離はほぼ同一(19mmと21mm、Macroはどっちも35mm)、開放絞り値同一、センサーサイズはどちらもAPS-C。撮影モードは2台とも「プログラム」を使うことが多くてWBはオート・・・と、同じような条件。
撮影場所も自宅の文鳥部屋。
で、ちゃちゃと私の関係性も変わらないのに(同じようにリラックスしている)、記録される「顔」が随分違うんだよなぁ。
今日ブログにアップするのは美人写真の方ね。
わかります?
そう思うの私だけ?
自分的にはすごく違って見えるんだよなぁ。
「ブレーキ電磁石ユニットの不具合」で絞り制御が効かなくなったことを理由に、おおよそ1年間ほったらかしにしていたPENTAXのK-s1というカメラをダメもとで分解修理したら・・・運よく動くようになったのだ。
カメラ、それもデジイチの修理を自分で?
普通に考えたらダメなんだけど、この「ブレーキ電磁石ユニットの不具合」については対処(修理)方法をブログにあげている人が結構な数いるので、それを参考に壊しても自己責任!でトライした。
途中、グリップ側のパネルの外し方が全然わからず、力任せに触ったせいでAF/MFの切り替えレバーが死んだ(AFしか選べない)のが残念。
パネルの外し方についても説明している人がいたのに!
ちゃんと読まずに勢いでなんとかしようとした自分が悪い。悪いが、、、結果的にカメラは動くようになったのでだいぶ幸せ。
で、そのPENTAXで撮るとちゃちゃが美人に映ることが発覚。
メーカーそれぞれ個性があるってことなんだなぁ。
私はPENTAXのフォーカスの感じと色味が大好き! (ちゃちゃも美人に写るし)
個性があるのは当然、あって然るべきだけど、こんなに違うことがわかって楽しい。
食欲旺盛なちゃちゃ。
体重が少し増えて24g(平均)ぐらいになった。
今日はここまで。
「ブレーキ電磁石ユニットの不具合」で絞り制御が効かなくなった とは?
絞り制御が効かない > 何を撮っても真っ黒な写真が写る。
で、何も映らないわけではなく、F16以上に絞れば普通に写るという症状。
真っ黒な写真が撮れるので黒死病と言われているらしい。
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