「幸せだなぁ 僕は君といる時が一番幸せなんだ」って言ってたくせに。
去年の換羽(6月)が終わってからというもの、それまであまり好きじゃなかった私の手のひらで嬉しそうにしていたこちょ。されるがままというか、ゴニョゴニョ撫で放題、嘴をカチカチ鳴らして、それはそれはご機嫌だった。
が、年が変わって私が雪山遊びに出かけ、「3日間」相手をしなかったら態度豹変。
手のひらに乗ると握られるのを知っているから、わざと甲側に陣取る。
でもってそのまま求愛ソングを歌ったりするのだ。
求愛ソングって足指の上で歌っていたじゃん!
そこ、足じゃね〜よ。
3日間ほったらかしたのは悪かっったけど、基本的に私が相手をしてあげるのは週末だけなんだから今までと変わらないでしょうに。
小屋から出る時もなんだかつれないそぶり。
ついこの間まで、開けた瞬間に私の手のひらを目指してたよね!
「幸せだなぁ 僕は君といる時が一番幸せなんだ」って言ってたくせに・・・
そうか君は笑うのが へたになっちゃんたんだね
あんまり僕を困らせないで
そろそろ笑ってくれよ
(わかる人にはわかる)
って感じ。
悲しい。っていうかさみしい。
年が変わるまではべた慣れだったのになぁ。
手を避けて、別荘(私のパンツの裾。この場所は以前から大好きな場所。人のそばで、なおかつ適度な暗がりというのが好きな理由っぽい)でくつろぎはじめた。
あぁ・・・手のひらに戻ってこないかなぁ。
今日はここまで。
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