あんなに好きだったのにねぇ。

前回不幸な話を連想させるタイトルでお叱りを受けたのに、今回もネガな感じのタイトルですみません。彼の老いを気にしすぎるのはよく無いと思いつつ、やっぱり気になっちゃうんだよなぁ。




8歳を超えてから、水浴びの回数が極端に減りました。

以前は日に3回も4回も水浴びしてたのに、最近は日に一度も入らないことも。

自分でも老いたことを理解しているふしがあり、水浴びする日もお風呂の縁で躊躇することが多いのです。「水には入りたいけれど、その後のことを考えると気がひける」的な態度。


ここで立ち止まって、結局水浴びを断念してみたり。



以前は勢いよく入水、そして勢いよく水浴びしてたのにね。


上の写真のように、じと〜っと固まることも多い。

このまま浴びたいけど、後が面倒なんだよなぁ、みたいな顔して。

(こんな姿も愛らしくはある)






一瞬入って、出てきちゃうこともしばしば。








で、入浴後の彼はびしょびしょ。水はじきがとっても悪くなりました。

ダイナミックに濡れちゃっていることは彼自身も理解しているようで、


「 オレ ナンデ コンナニ ヌレテルノ ? 」って顔をする。






そしてそして、自ら乾かすのが面倒な素振りも見せるので・・・

乾かすのを手伝ってあげてます。





今日はここまで。

(去年の3月末にも水はじきが悪くなった話を書いてましたね。)

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